バーボンとバナナ

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 同ホールは昭和五十六年にオープン。京都の「拾得(じっとく)」や「磔磔(たくたく)」、神戸の「チキンジョージ」などと並ぶ関西の老舗ライブハウスだった。
 収容人数は最大六百五十人。プロ・アマを問わず受け入れ、売れ筋のポップスやロックだけでなく、ブルース、ジャズ、フォーク、民族音楽とジャンルも幅広く、関西が拠点の「憂歌団」のほか、チェッカーズやシャ乱Qも出演。BEGINや上田正樹さんら多くのミュージシャンの人気の火付け役にもなってきた。

「バナナホール」あすラストライブ 「また、どこかで」25年終演ベル


 バナナホールができる頃にはすでに東京にいたので、σ(^_^)にとって、大阪のライブハウスは、いまはなきバーボンハウスです。たしか観客が圧死した事故があって閉店に追い込まれたと思います。バーボンハウスのほうが10年くらい古いのではないでしょうか。
 バナナホールは、80年代からですから、上田正樹さん、憂歌団といった70年代からの人たちは、バナナホールにお世話になったとはいえ、もっと以前から違うライブハウスで人気を博していたと思います。十把一絡げのような記事にはちょっと違和感を覚えます。

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バーボンハウスは1974年開業だそうな。
ラストは、ラフィンノーズ将棋倒し事件。

大阪じゃ他にキャンディホールが44マグナムの 将棋倒しでつぶれましたねえ。 と、↓書いてました。
http://www.ibjcafe.com/i/talk/music/ongaku/20010921/2001092118291441.htm

Laughin' Noseはまだ現役でやってますよね。ボーカルのcharmyのブログもあります。
http://charmyk.exblog.jp/
中山先生と同じエキサイトブログ。

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このページは、Tetusya Ishiiが2006年4月 9日 07:39に書いたブログ記事です。

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