養子縁組の予約

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とりあえず、写真日記はじめました。すぐ終わるかも。

http://dolus.jpn.org/photo/





IE7ベータ2の表示は、HTMLの規格外の指定を否定しているのにすぎないからだ。

 解決策はある。すべてのWebページのデザインを、システム識別子を省略しないでStandardモードに対応させればいい。

Internet Explorer 7ベータ2の不具合からWebデザイン業界の混乱が見えてきた / デジタルARENA



いままで、芸人の世界で大阪弁が幅をきかせてきたから、すべての台本で標準語を無視していたところ、突然標準語を使うようになって、あわてて標準語に台本を書き換えさせられということなんでしょうか。自業自得みたいなところあるように思うが、これで標準語に対応してきたブラウザで、IEの放言方言になやまされてきたいろんなサイトを普通にみれるならありがたい。

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IT弁護士さんのところで英国法廷衣装こぼれ話(1993)を読んだとき
サンタクロースみたいな格好は止めて欲しいなぁ、と思ったものでした。
ちなみに、カナダのケベックでは
http://www.tribunaux.qc.ca/mjq_en/c-quebec/reglement_ch01.htm

6. ...., the judge shall wear a robe.
"shall" なんてのwritingに使ったら
今どき、×されちゃいましたよ。

今日は暇だ。

スタンダールの「赤と黒」なども、連想。。。

カトリックとかだと、宮中と一緒で、厳格に色が決まってそうだけど。
亡くなられた法王は、赤と白の法衣を着て祭壇に横たえられていましたね。
でも、ベネディクト16世は「金色の法衣に法王のシンボルである赤い十字架の刺繍された白の肩衣と金の漁夫の指輪を身につけ」就任ミサに臨んだとあるので、属人的ではなく、場面場面で違っているのでしょうかね。

ベルギーも法衣は黒だそうですよ。
http://eritokyo.jp/independent/column/belgium1.html

フロックコートも、もとはドイツの農民が着ていたものだとか。
http://www.fiberbit.net/user/eyeland/yofuku/morningcoat.htm

和装の喪服の色の変遷
http://www.zatsugaku.com/archives/2003/06/20030612.html

明治天皇の葬儀から、欧米に合わせて喪服を黒とするようにされたとか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92

戦争の影響だとか。汚れ対策。
http://www.uraken.net/zatsugaku/zatsugaku_116.html

でも、日本でも戦前は、赤、青、白とのまだらな唐草模様でしたので、今の黒は、ほとんど意味がないだろうと想像はしています。

ただ、戦前の根拠法令等は調べていないんですけどね。

http://www.yu-shin.gr.jp/03/history5-1.html

法服のデザインは旧弁護士法制定当時、東京美術学校校長の黒川真頼氏が考案したものとされ、弁護士は白、検察官は赤、裁判官は紫という色分けであった。

とも書かれていました。地方によって違ったのでしょうか。袈裟と同様に豪華な刺繍の入ったものもあったとか。

http://www.kariginu.jp/kikata/igyou-syouzoku.htm

八條忠基氏の装束サイト「異形の装束」ページに戦前の法服のイラストが載っていました。
黒地に各色の刺繍だったのですね。

もともとは儀式の服装ですからね。
> 東京美術学校校長の黒川真頼氏が考案
法窓夜話のエピソード参照。
法服のもともとの意味がわかっていると納得する面も。

 戦前は検事を赤鬼と呼んだのは刺繍のカラーに由来するそうです。今だったら,キムタクそれともイナバウワーw

>八條忠基氏の装束サイト「異形の装束」ページ

これは、気がつきませんでした。
近い内に英国法定衣装こぼれ話からリンクしましょ。

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このページは、Tetusya Ishiiが2006年5月22日 22:41に書いたブログ記事です。

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