船渡御に先立って陸渡御があり、催太鼓(もよおしだいこ)を先頭に、約3千人の行列が大阪天満宮(大阪市北区)から乗船場のある天神橋まで約3キロを練り歩いた。
asahi.com: なにわの夜空に奉納花火4千発 天神祭・船渡御 - 関西
夜にみたときは「陸渡御(りくとぎょ)」となっていてふりがながあったのですが、目の錯覚かな?普通は、「おかとぎょ」っていうと思うんです。もしかしてクレームがきて、判断がつかず、あわてて消したとか(勘ぐりすぎでしょうか?)。
なお、陸渡御の様子です。
そういや、船渡御が復活してよくきかれるようになった、大阪独特の節回しのついた手打ち(手締め)ですが、これも、「大阪手打ち」っていうかな。商売の契約も、手うつっていって、手打ちだけで契約書なんかなかった時代もあったそうです。
# 締めたら首を締めて倒産してしまう、というわけではないです。