イ 未履修科目の履修にかかる総授業時間数が70単位時間以下の場合
必要に応じ放課後並びに冬季及び学年末等における休業日なども活用して、当該総授業時間数分の授業を実施すること。この場合において、一般的に、教務規程等において総授業時間数の3分の2以上の授業への出席で履修を認定するとされていることを考慮し、その範囲内で授業時間数を減じ(例えば、70単位時間の場合は20単位時間を減じた50単位時間程度)、レポートの提出等により履修したものとすることができること。
ロ 未履修科目の履修にかかる総授業時間数が70単位時間を超える場合
70単位時間を未履修の各科目の特性等に応じて時間を割り振って授業を実施すること。総授業時間数から70単位時間を控除した残余の授業時間数については、これを免除し、レポートの提出等により履修したものとすることができること。
平成18年度に高等学校の最終年次に在学する必履修科目未履修の生徒の卒業認定等について(依命通知)−文部科学省
これに対しては、下記のコメントおよびその記事のリンク先を参照のこと。学校長らがおこなった犯罪(公文書偽造・虚偽公文書作成等)まで不問に附すなら、公務員や教員が、淫行しようが、飲酒運転しようが、これに懲戒免職の処分をあてることは、ダブルスタンダードであるし、法システム論からみれば、法規範の妥当性を著しく危うくする所行であろう。なにより、組織防衛が大切なときは、違法行為を容認してよいと高校生らに教え込むことになる。(古語の意味で)スバラシイ教育効果である。
どうあがいたってこの学生たちが、高校生として求められている教育をきちんと受けていないという事実は覆らない。そのツケを払うのは大学と社会だ。
ただ、ツケを一番払わされるのは、当の高校生達だというのがσ(^_^)の意見。法学・政治学に関しても、高校程度で履修を要求される内容をはしょって、背伸びして大学に合格しても、大学を卒業できないかもしれない、卒業できても、来た意味はないに等しいかもしれない。たまに、受験技術に長けているのか、司法試験に合格したりするかもしれないが、その不幸は社会が負うことになる。そうすると、Tetsu=TaLow先生のいうとおり、社会がツケを払わされるのかorz
# そういえば、某刑法の研究会で、検事だとえらそうにして、自分の実質的価値判断をしているのにしていないかのようによそおって、実務の常識だとかいって必至になって話をしていたりする滑稽な場面をみたことがあるが、こういう肩書きに頼る生き方はできるようになるかもしれない。
話を「情報」にもどすと、どうせ高校でやる情報はいい加減だったり、テクニカルなことだから、大学のなかで、情報倫理も含めしっかりやり直すべきだと主張された、うちの大学のメディアセンターの先生は、ある意味、正しかったことになる。

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