提灯行列で早稲田をはじめて知る早稲田の学生

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 東京六大学野球春季リーグを制した早大野球部の優勝パレードが4日、東京都内で行われ、優勝に貢献した1年生の斎藤佑樹投手(18)ら野球部員や早大生ら約1000人が神宮球場近くの絵画館前広場から早大西早稲田キャンパスまで約5キロをちょうちんを片手に練り歩いた。

早大が優勝パレード、「佑ちゃん」らに祝福と拍手の嵐 : 東京六大学野球07 : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)


 リーグ戦で優勝したら、提灯行列=優勝パレードをおこなって、大学で祝賀会をします。これは、昔から同じはずです。でも、今どきの早稲田の学生は、こういうのがあるのって知らなかったみたいですね。そういや、昨年の秋季リーグでも優勝したはずだから、そういうイベントがあったことくらい知っているだろう、と2年生のゼミ生にきいたら、だれも知りませんでした。

もしかして、早慶戦で優勝が決まったときだけだったかと記憶を疑いましたが、早稲田の広報によればそうでもないみたいでした。でも、そこに写っているパレードの写真と今回の報道のパレードの写真をくらべてみると、人の多さが格段に違うような。。。

 やはり、佑ちゃん効果でしょうか。



 こういったことからすると、早稲田を知るなんて授業ができたのも、わからなくもないですが、もうちょっと慶應みたいに徹底してやってもよいかもしれません。早稲田の栄光とか、歌えないのだろうなぁ。いい歌なのに。。。

# それより、早実の「応援歌」みたいな報道をしていたTV局もおかしいだろう。

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「湖の上を歩く」
Hによる福音書 / 14章 22節
それからすぐ、XXは弟子たちとロー生を強いて舟に乗せ、向こう岸へ先に行かせ、その間に群衆を解散させられた。
14章 23節
群衆を解散させてから、短答を解くためにひとり山にお登りになった。夕方になっても、ただひとりそこにおられた。
14章 24節
ところが、舟のなかでは、ロー生たちが論文式問題のために悩まされていた。
14章 25節
夜が明けるころ、XXは湖の上を歩いて弟子たちのところに行かれた。
14章 26節
弟子たちは、XXが湖上を歩いておられるのを見て、「幽霊だ」と言っておびえ、恐怖のあまり叫び声をあげた。
14章 27節
XXはすぐ彼らに話しかけられた。「安心しなさい。わたしだ。恐れることはない。」
14章 28節
すると、Aが答えた。「主よ、あなたでしたら、わたしに命令して、水の上を歩いてそちらに行かせてください。」
14章 29節
XXが「来なさい」と言われたので、Aは舟から降りて水の上を歩き、XXの方へ進んだ。
14章 30節
しかし、強い風に気がついて怖くなり、沈みかけたので、「主よ、助けてください」と叫んだ。
14章 31節
XXはすぐに手を伸ばして捕まえ、「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか」と言われた。
14章 32節
そして、二人は舟に乗り込み、論文式問題を解いた。
14章 33節
舟の中にいたロー生たちは、「本当に、あなたは神の子です」と言ってXXを拝んだ。

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このページは、Tetusya Ishiiが2007年6月 5日 00:14に書いたブログ記事です。

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