鳩山邦夫法相は25日、内閣総辞職後の記者会見で、死刑制度について「判決確定から半年以内に執行するという法の規定が事実上、守られていない。法相が絡まなくても、半年以内に執行することが自動的、客観的に進む方法がないだろうか」などと述べた。
死刑制度:「判決確定から執行を自動的に」 鳩山法相、辞職後会見−政治:MSN毎日インタラクティブ
社会的背景や現実の状況を無視して、抽象的な法概念だけでものごとをとらえるのをリーガリズムというそうだが、これは、provisionalisumとでもいうのだろうか。規定至上主義というか、条文至上主義というか。要は、形式的な文言にしがみついて社会的実体に目を向けることができないし、条項を解釈して、柔軟に適切に問題を解決することもできない。
この発言のままならば、なぜ、現在のような運用になっているのかということへ思慮がいたっていない。もしそうでないなら、記事にした記者の要約能力がお粗末というほかはない。
大学の学内行政の場面でもよく遭遇するが、非法学系の人ほど、規定の細かい文言にこだわり、がちがちにあてはめようとする。この文面からすると、とても、東大法学部を卒業した人の発言とは思えない。
そういう設定にしているので、気にしません。
ざっと目を通したというところでしょうか。
えーそれだけなんですか(>_<)楽しみにしてたのにぃ~
なんかいってほしかったのですか?
人の生殺に関わるのが嫌で法曹から逃げた者なので、そこに真面目に向き合っている人には、とやかくいえたもんではないです。
どこかのニュースで、暴行の翌日に斉藤さんはたるんでて起きて来なかった(そのためにぶつかり稽古をしてやった)とありました。もしかしてもしかしたら朝の段階で重傷だったのでは……。というか隠蔽の手順が慣れすぎ?
この件は海外のアムネスティあたりが思い切り騒ぎ始めたらいいのになあと思ったりしてます。
今日たまたま時津風部屋の前を通りましたが、シャッターも閉まっていて意外に静かでした。路地のちょっと離れたところにアイドリングした車がずらっと並んでいたのと、部屋まん前に脚立が3つ放置され雨に濡れていたのが印象的でした。