新潟での学会は、おそらく副理事長でなければ参加しなかったであろうくらいに体調が悪い状況でした。懇親会もそこそこにして、帰りは2時間新幹線で寝ていましたが、体力は回復せず、日曜までダウン。
懇親会で、某刑法の先生に、「千葉大の新司法試験の結果がよかった秘密はなにか」ときかれました。秘密などあろう筈もなく、修了生ががんばった結果でしょう。数値自体は未習(3年コース)がよかったことによるだけです。たしか既習(2年コース)は昨年並の合格率ですし。
さらに、「なぜ未習がよかったのか」ときかれても、答えは「わからない」。あえていえば、基本科目について1年次と2年次でほぼ同じか、それ以上の単位数を配当していることくらいでしょうか。でも、東大や北大とかもそういう感じみたいです。1年次も2年次も理論教育だからでしょうか。少なくとも、刑法では事例演習は3年次からです。
ちなみに、新潟に私が着ていったスーツがタイガーススーツであるというひみつに気づいた人は、一人しかいませんでした。
問:「愛人」と書いて配偶者とはこれ如何に?
答:「愛する人」という本意だからw
問:するってーと,愛がなくなった仮面夫婦は想定外か(。_・☆\ ベキバキ
答:婚姻を継続し難いその他の事由w
その場合、「情婦」が「愛人」になるから無問題。
三文オペラって、そーいう意味だったのか。