WBC世界フライ級王座戦で反則行為を繰り返した亀田大毅(18)が「子供会見」で、ボクシング人生の再スタートを切った。11月30日、東京・新宿の協栄ジムで練習を再開。練習前の会見では一連の反則騒動に頭を下げた。一時は精神的に不安定だったが、この日は白の毛皮を着て登場。歌のパフォーマンス続行を宣言し、練習中には奇声をあげた。謝罪会見で評価を上げた長男興毅(21)に比べ、反省の態度は伝わらず、未熟ぶりが目立った。
大毅毛皮で登場4分半の「子供謝罪会見」 - 亀田特集 : nikkansports.com
謝罪会見場となった両国国技館の記者クラブに姿を現した朝青龍。解離性障害という診断を受け治療のためモンゴルへ飛び立って93日。無表情だった当時とは違い、視線を前に向け、謝罪というわりには、胸を張り、形だけわずかに頭を下げただけだった。
中日スポーツ:朝青龍、胸張り謝罪 ふてぶてしさ戻り記者を威圧:大相撲(CHUNICHI Web)
著名な人たちはなにかにつけ謝罪しないといけないようで、それが活動継続のための儀式だったり、対社会との宥和の証しだったりするみたいです。でも、結局マスコミがなっとくしないと、ぼろくそにけなされるみたいで、だったら、そんな儀式はいらないと思うんですが、どうなんでしょう。
このあたりは、修復的司法をやっている人たちにうまく説明してもらいたいところです。
ましてや、スポーツの世界とは無関係の芸能界の某大物が、切って捨てたとかってありましたが、その人は何様なのでしょうか。世の中って複雑でよくわからないですねヽ(´〜`;)ウーン
JBCや相撲協会との関係での処理・ペナルティで終わりでないとしても、社会との宥和は儀式としての謝罪ではないところにあると思います。
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