早稲田での会合にいったときに、久しぶりにシゲカツ先生に会いました。一時期、体調を崩されていたとのことですが、お元気な様子でした。
もう10年以上前でしょうか。シゲカツ先生に早稲田の法職にひきずりこまれたのですが、そのとき、今やっている司法試験予備校からは一切手を引け、といわれたのは、よく覚えています。
どこまで本当かわかりませんが、「薄給なのによく手伝ってくれた。」とか、「受講生の評判もいいし、合格への十分役立った。」とか、「給料あげるように交渉したら、逆に非常勤なみにさげろ、といわれた。」とか、いつものように一方的に喋りまくられてしまいました。
現在の立場を話したら、「だから、合格者数が多いのか」とまで(;^_^A アセアセ…
# 学部がメインの担当だと説明したのですが、どうも納得されなかったような。。。
ちなみに、千葉大学文理学部法経学科で民訴と労働法を教えられていたということで、当時、6名しか教室にいないので、なぜみんな来ないのか、と怒鳴ったら、これで全員です。といわれて、唖然としたそうです。その後任が同じ早稲田のS先生で、すぐにくびになってたよ、と笑われていました。
そのときの刑事法は、阿部純二先生が担当されていたと思います。
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