熟柿羹とさつま大納言

| コメント(0) | トラックバック(0)

photo.jpg  鶴屋八幡の四季の心から、熟柿羹。それに、さつま大納言。熟柿羹は、柿羊羹。松月のずくしとは違い、白小豆・手亡が入っていて、羊羹らしい食感。その分、ずくしにくらべ、柿の風味が少ないかもしれない。個人的には、少々甘すぎるかも。干し柿の甘さを基準にするなら、この程度なのかもしれないが。
 さつま大納言は、和風スィートポテトで、さつまいもと手亡をたまごであわせたものに小豆をちりばめ、焼いてある。スィートポテトほど、ひつこくなく、あっさりと食べることができる。甘さの加減は、熟柿羹よりもこちらくらいがいい感じ。
 和菓子とは関係ないが、どうも千葉の和菓子屋の店員は、お菓子を小さな袋にぎゅうぎゅう詰めにするのがくせのようだ。千葉そごうの鶴屋八幡だけでなく、その他の店でも、少量のばら買いすると、なんか小さな袋にぎゅうぎゅう詰めにしてくれる。なんとなく、以降、購入する意欲を失わせるというか、お菓子を大切にしていない感じがするのだが。。。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.tiresearch.info/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/363

コメントする

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.21-ja
Loading...

2010年8月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

カテゴリ

アーカイブ

このブログ記事について

このページは、Tetusya Ishiiが2008年11月26日 03:54に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「AOI NAPORI」です。

次のブログ記事は「SUICAわり」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。