まちがった,こいだった,夏みかん

| コメント(0) | トラックバック(0)

 表参道と渋谷の中間,青学近くの歯医者に通っていますが,ここは,経営者(高校の同級生)の趣味なのか,非常勤の歯科医は,いつも若い女性の方です。ふだんは,白衣にマスクなので,歯医者にいくかてら,いきなり若い女性から挨拶されても,わからない。服は,しっかり渋谷・表参道になじんでいるし。。。

 というちょっとしたまちがいならいいものの,最近は,個人情報保護と情報セキュリティと情報資産におけるコンプライアンスと,なんか似て非なる仕事が同時進行でやってきて,こんがらかる6月でした。そのうち,大学でも,CISAなんかいるのだ,なんてなったりして。


"ハイド.ランジアが咲いている(初回生産限定盤)(DVD付)" (ステレオポニー)
所収の曲からタイトルを。

写真.jpg 写真1.jpg  表参道からの帰りに,iPhone3GSの誘惑を振り切り,三越で鰹節(削り節でないので為念)を買うべく移動。一番奥の奥にあるので,ついつい買い物が増えてしまった三越の地下でした。そんななか,掘り出し物は,老松の夏柑糖でした。前から京都へ行くたびに催促を受けていたのと,本日入荷の札とで,即決。初夏の香りと行ったところでしょうか。寒天の食べ物が好きなのですが,この手のものでは,一番だと思います。最近多いのは,ゲル化剤を多用していて,寒天の食感がないものがおおく,そうではないところにもこのお菓子の価値があると思っています。どう表現すればいいのかわかりませんが,ほろほろ,さくさく?
 三越には,そのほか地方の銘菓といわれるものがおいてありますが,するがや祇園下里の豆平糖のサンプル陳列を見ると,しっけをすって,見事に水飴に戻っていました。最近の飴ではなかなかこうはならないので,昔ながらの水飴を使っているのだぁ,と目で確認した瞬間でした。ここの飴では,大つゝのほうが好きです。やっぱり飴といえば生姜か肉桂でないと。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.tiresearch.info/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/411

コメントする

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.21-ja
Loading...

2010年8月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

カテゴリ

アーカイブ

このブログ記事について

このページは、Tetusya Ishiiが2009年6月27日 17:43に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「素朴な疑問」です。

次のブログ記事は「急いては事をし損じる」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。