週末恒例の歯医者通い。表参道から銀座線や半蔵門線に乗れば,三越へ行けるので,ついつい寄り道。ウォーターベッドの防腐剤を頼まれていたし。で,この前来たときにみつけた地下のイートインでうどんでも食べて帰ろうと思い,そこへいくと,待っている人1名,なかのカウンターは人が大量にでたばかりで3席空き。これなら,すぐ食べられると思い,数十秒待って,案内され,着席。で,この前食べたざるうどんをと思って,メニューを見たら。。。。
(・。・)目がテンに
鱧づくし,鱧茶,鰻茶。。。。。って,このイートインって月替わりだったのですね。先月は,上州かどこかのざるうどん700円だったのに。いまさら席を立つ勇気がない小心者のゆえ,やむなく,鱧茶を注文。さすが,美濃吉。味にそつがありませんでした。やはり鱧は,焼いたやつに限ります。お鍋もいいけど。お漬け物は,少々工夫して欲しかった気もします。予定より2倍以上の支出となってしまいました/(-_-)\ トホホ
ホームページの上にgoogleのブログサーチのバーを貼っているのですが,そこからたどったところで,みつけたもの。
まずは一番右上の、故意責任の本質ってとこから。その次は、その下、
[From ロースクール日記:お弁当と夕飯と規範]
法定的符号説って書いてあるでしょ?
故意の符合の「符合」ってよく間違えるのですよね。とくにワープロ等でレポートやレジュメを学生に書かせると,かなりの率で,符「号」ってなっています。ひどい学生だと,試験の手書き答案でも「符号」と書いてきます。試験なら,5点くらい減点しますが。相当昔むかしの文献で,ごくまれに「号」の字をみることもありますが,言葉の意味からして,「符合」でないとおかしいでしょう。そのほか,法律用語で「附合」というのもありますが,事実の錯誤で「くっついてしまう」というのはちょっと困りものですから。
# そういや,「責任故意」なんてこれまで教えたことないなぁ,と思った。事実の錯誤や共犯の従属性に細かな規定のあるドイツならともかく,アバウトな規定しかない日本の解釈論で,しかも実務では,そんなこと意味をもたないし。どういう実質的な根拠から,故意の対象や錯誤の符合が決まってくるのかさえわかっていれば十分でしょう。研究者になろうというなら,話は別かもしれないけれど。「故意の本籍地は責任」,居所・住所が「構成要件」で十分ではないかな?と思う,今日この頃。
はじめまして。「ロースクール日記」の著者です。
引用された誤字、直しました!まだまだ他にもありそうです…