昨年に続き,千葉大法科大学院修了生の新司法試験合格者へのインタヴュー。
2009年10月4日、千葉大学大学院専門法務研究科の修了生で今年の司法試験を合格した方々をお祝いする会が開かれました。
[From ポッドキャスト@千葉大図書館: 新司法試験合格者インタビュー(2009年)]
このプログラムは、その際、合格者の皆さんにインタビューした音声を、質問項目ごとに取りまとめて、5分程度の番組として構成したものです。
学部と法科大学院の違いは,受け身か能動的かという意見がありますね。個人的には,そうでもないと思っているのですが,学生にとっては違うようです。判例を細かく分析するというのも,学部でもやっているのですが。。。刑法総論なんて,理論とか体系とかいったりしますが,出発点は,やはり判例の的確な理解,修得なんだと思います。
あと,やっぱし,最初に知らせるのは,一番支えてもらった人でしょうね。
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