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    <title>けったいな刑法学者の戯れ言</title>
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    <updated>2010-06-02T16:44:05Z</updated>
    <subtitle>日々の雑感など。。。</subtitle>
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    <title>自爆ボタンw</title>
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    <published>2010-06-02T16:44:05Z</published>
    <updated>2010-06-02T16:44:05Z</updated>

    <summary>　4月から副理事になってしまい，てんやわんやの毎日。家は，食べて寝るところだけ。...</summary>
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        <![CDATA[<p>　4月から副理事になってしまい，てんやわんやの毎日。家は，食べて寝るところだけ。5月の連休前についにダウン。そうこうするうちに，もう6月。で，ちょっと油断していたら，自爆ボタンを押した若手が数名いて，足下をすくわれてしまった。こんなんじゃ，やってられんわ，ということで，公募でも出そうかとおもう今日のこの頃。</p><p>　で，ちょっとまじめに勉強し出そうと思ったんですが，DFGがらみで，「ロボティクスと法」について書いて欲しい，講演して欲しいといわれたんですが，日本で，そんなこと議論しているのでしょうか。大学の運営業務に忙殺されてしまい，すっかりBSE状態です。まぁ，上司にあたる理事が，ロボティクスの専門家なので，技術的なこと（とくに機会工学系の）は，そこの研究室に相談する手もあるのですが。</p>
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    <title>悪態？そんなの関係ねぇ！</title>
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    <published>2010-02-19T21:00:40Z</published>
    <updated>2010-02-20T10:57:13Z</updated>

    <summary>　ハイ！おっぱっぴー　古いネタでm(_ _)m　オリンピックを中心に世の中が動い...</summary>
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        <name>Tetusya Ishii</name>
        
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        <![CDATA[<p>　ハイ！おっぱっぴー<br>　古いネタでm(_ _)m　オリンピックを中心に世の中が動いているような今日この頃。試験，採点，試験，採点，また試験。さらに，中期目標・中期計画の仕上げと次期計画の準備に追われる毎日。なんか1日おきに寝込んでいる感じ。<br>　しかし，國母選手の一連の騒動は，モラルを人に強制できるのかという恰好のテーマになってしまったようです。私は，そんな倫理的高潔な人間でないので，またチンピラみたいな格好をしてとかなどと思ってとしても，それで非難を浴びせるようなことはできません。この問題で，國母パッシングをしている記者さんやマスコミは，これまで取材のため，どこかへ押しかけたり，道路や車線をふさぐようなことをせず，駐車マナーを守ったり，いやがる人間に無理矢理返答を求めたりしたことはないのでしょうね。<br>＃　1年くらい前の中大の刺殺事件ときには，多数のマスコミが近所の警察署に押しかけて，春日通りや伝通院前の参道を占拠して，車両通行を滞らせていましたし，歩道もどこを歩けばよいのかという感じでしたが。。。</p><p>　で，マスコミの報道なんてなんとでもなり得るかなと感じたのが次の記事。小沢幹事長にからむ内閣支持率の推移をみても，こんなのに踊らされる人も多いのでしょうね。</p>
<blockquote cite="http://www.sanspo.com/vancouver2010/news/100219/oaf1002190507007-n2.htm">
口元がゆがむ。感情は制御不能に陥った。決勝の２回目を終えると、まずヘルメットを夜空に投げ上げた。さらに、ゴーグルも投げ捨てる。これが性懲りもない『国母劇場』の号砲だった。<br>[From <a href="http://www.sanspo.com/vancouver2010/news/100219/oaf1002190507007-n2.htm"><cite>また悪態！国母、メダル及ばず８位 (2/2ページ) - バンクーバー冬季五輪 - SANSPO.COM</cite></a>]
</blockquote><p>　これが好意的に書きたい選手だったら，「悔しさを口元ににじませながら」とか「悔しさのあまり，ヘルメットとゴーグルを次々と放り投げ」とか，書くのでしょうね。たぶん。</p>
<blockquote cite="http://www.sanspo.com/vancouver2010/news/100219/oaf1002190507007-n2.htm">
　質問の直前から異様なムードだった。９位の青野令（松山大）を取材している報道陣の前を、日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）の広報からの待機指示を無視して素通り。勝手に取材エリアの出口へ向かおうとした。そこで追いかけられての質問に“キレた”。<br>[From <a href="http://www.sanspo.com/vancouver2010/news/100219/oaf1002190507007-n2.htm"><cite>また悪態！国母、メダル及ばず８位 (2/2ページ) - バンクーバー冬季五輪 - SANSPO.COM</cite></a>]
</blockquote><p>　ここも，「茫然自失の状態ですぐに取材応じることができなかった。」とかいたりする，かも？</p>]]>
        <![CDATA[<p>　どっちにしろ，モラルや倫理なんて，所詮価値観の問題であって，従う，従わないは，個々の人間の内面の心情に対する判断でしょう。道徳性ということを強調するなら，ルールに対してそのルールの持つ価値判断に賛同して，自ら積極的にしたがってはじめて道徳的に行動したといえるのであって，外形的にルールに適合している行動をとったからといって，道徳的にしたがったとはいえないと思います。モラルへの服従は，内面の態度の問題だからです。さあて，そのような高潔な人は，どのくらいいるのでしょうか。<br></p>]]>
    </content>
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    <title>謹賀新年</title>
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    <published>2010-01-02T15:51:06Z</published>
    <updated>2010-01-02T15:51:55Z</updated>

    <summary> 　♪白いマットのジャングルに〜 　新しもの好きというか，流行の最先端をいってい...</summary>
    <author>
        <name>Tetusya Ishii</name>
        
    </author>
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tiresearch.info/dolus/">
        <![CDATA[<p>
<a href="http://www.tiresearch.info/dolus/tiger.jpg"><img src="http://www.tiresearch.info/dolus/tiger-tm.jpg" width="218" height="100" alt="tiger.jpg" style="float:left;" /></a>
　♪白いマットのジャングルに〜</p>
<p>　新しもの好きというか，流行の最先端をいっているのか，昨年は，夏にすでに新型インフルに罹患し，そのあとたいへんな目にあいました。今年も新年早々お年玉をクリックしたら，なんかエクセルファイルが落ちてきて，開いてみたら，♪あらまぁどうして？有名人の名前やブログID・パスワードや工程管理表がぎっしり。こういうのを使って無断でアクセスすると，不正アクセス行為となって，犯罪が成立するのですよね。<br>　♪けど，でも，わかるでしょ。こういう誘惑に弱い人が多いことが。妄想でしかないですが，何人かがそうやることをわかって，このような細工をしたのかもしれませんね。こういった場合，不正アクセス罪の幇助や教唆が成立するのでしょうか。あるいは，全体として，サーバ会社に対する業務妨害罪が成立するのでしょうか。因果な商売，ついそういうことに関心がいってしまうわけで。。。</p>]]>
        <![CDATA[<p>
<a href="http://www.tiresearch.info/dolus/oseti.jpg"><img src="http://www.tiresearch.info/dolus/oseti-tm.jpg" width="85" height="100" alt="shimogamosaryo" style="float:left;" /></a>
　先行き不透明な年のようですが，9月頃には，よい知らせをたくさんききたいものです。</p>]]>
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    <title>データの消し方</title>
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    <published>2009-12-12T15:52:24Z</published>
    <updated>2009-12-12T15:55:17Z</updated>

    <summary>　携帯電話のデータを復活させることなど，容易にできるのは，周知の事実かと思いきや...</summary>
    <author>
        <name>Tetusya Ishii</name>
        
    </author>
    
        <category term="digital forensics" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="日記" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tiresearch.info/dolus/">
        <![CDATA[<p>　携帯電話のデータを復活させることなど，容易にできるのは，周知の事実かと思いきやそうでもないみたい。</p>
<blockquote cite="http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK200912120013.html">
<p>捜査関係者によると、押尾容疑者を８月にＭＤＭＡ使用容疑で逮捕した際、押収した携帯電話からは、同容疑で逮捕された知人泉田勇介容疑者（３１）らとの、事件に直接かかわる内容のメールを消去されていたという。しかし、同課は、特別なコンピューターソフトで消去されたすべてのデータを復元。ＭＤＭＡは、事件当日の８月２日に東京・港区マンションで一緒に使用して亡くなった田中香織さん（３０）に「もらった」と主張する押尾容疑者に対し、現在はこれらの復元データを突きつけて追及しているという。</p>
[From <a href="http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK200912120013.html"><cite>asahi.com（朝日新聞社）：押尾容疑者丸裸、携帯メールを完全復元 - 日刊スポーツ芸能ニュース - 映画・音楽・芸能</cite></a>]
</blockquote>
<p>　やはりデータを完全に消すには，物理的に壊すのが一番なので，押さえられたくないデータを消すときは，舗装工事用のローラー車で入念に押しつぶしてもらうのが一番かもしれません。水没も，かなり復活できるらしいです。普通に頼んでやってくれないのは，ばか高い費用がかかるからで，普通の人は，請求しても払わないでしょ。</p>]]>
        <![CDATA[<blockquote cite="http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20091212/enn0912121336014-n2.htm">
<p>携帯電話評論家の石川温氏は「各携帯電話会社はメールの内容までは記録していないとみられるが、ＮＴＴドコモでは水没した携帯のデータを復活させるサービスもあるほど。ソフトは市販されていないが、メールのデータ復活は容易だろう」と話している</p>
[From <a href="http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20091212/enn0912121336014-n2.htm"><cite>押尾メールでバレた！　警視庁、特殊ソフトで全容解析へ  - 芸能 - ZAKZAK</cite></a>]
</blockquote>
<p> 携帯評論家というなら，これくらいのフォレンジック・ツールがあることくらい知っておいてもらいたいけど，そんなこと知っているようなら評論家などと称さないか。夕刊紙だからなのか，きく相手を間違っているでしょ。</p>]]>
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    <title>新司法試験合格者インタビュー（2009年)</title>
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    <published>2009-11-30T07:49:35Z</published>
    <updated>2009-11-30T07:38:12Z</updated>

    <summary>　昨年に続き，千葉大法科大学院修了生の新司法試験合格者へのインタヴュー。 ２００...</summary>
    <author>
        <name>Tetusya Ishii</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tiresearch.info/dolus/">
        <![CDATA[<p>　昨年に続き，千葉大法科大学院修了生の新司法試験合格者へのインタヴュー。</p>
<blockquote cite="http://libcast-chibau.seesaa.net/article/134324476.html">
<p>２００９年１０月４日、千葉大学大学院専門法務研究科の修了生で今年の司法試験を合格した方々をお祝いする会が開かれました。<br />
このプログラムは、その際、合格者の皆さんにインタビューした音声を、質問項目ごとに取りまとめて、５分程度の番組として構成したものです。</p>
[From <a href="http://libcast-chibau.seesaa.net/article/134324476.html"><cite>ポッドキャスト＠千葉大図書館: 新司法試験合格者インタビュー（2009年)</cite></a>]
</blockquote>
<p>　学部と法科大学院の違いは，受け身か能動的かという意見がありますね。個人的には，そうでもないと思っているのですが，学生にとっては違うようです。判例を細かく分析するというのも，学部でもやっているのですが。。。刑法総論なんて，理論とか体系とかいったりしますが，出発点は，やはり判例の的確な理解，修得なんだと思います。<br>　あと，やっぱし，最初に知らせるのは，一番支えてもらった人でしょうね。</p>]]>
        <![CDATA[<p>　以下，直接リンク。<ul><li><a href="http://libcast-chibau.seesaa.net/article/134321551.html" target="_blank">第１回『だれに最初に合格を知らせたか？』</a><</li><li><a href="http://libcast-chibau.seesaa.net/article/134323153.html" target="_blank">第２回『学部と大学院とで勉強はどう違うか？あるいは、同じか？』</a><</li><li><a href="http://libcast-chibau.seesaa.net/article/134323806.html" target="_blank">第３回　『５月の試験が終わってから、今までどのように過ごしてきたか？』</a></li></p>]]>
    </content>
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    <title>命の値段は，なんぼ？</title>
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    <id>tag:www.tiresearch.info,2009:/dolus//6.440</id>

    <published>2009-11-29T07:49:12Z</published>
    <updated>2009-11-29T07:44:01Z</updated>

    <summary>　写真集を出して，その売り上げを自分の政治資金にしようという某市議会議員が，自分...</summary>
    <author>
        <name>Tetusya Ishii</name>
        
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        <category term="日記" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tiresearch.info/dolus/">
        <![CDATA[<p>　写真集を出して，その売り上げを自分の政治資金にしようという某市議会議員が，自分と同じ幼稚園の出身とわかっても，心浮かれない今日この頃。<br>＃だって，全く知らない人なんだし。</p>
<p>　財務省が医療費の総額を引き下げるよう要請しているとか。細かな各論的問題は置くとして，高齢者が増えてきて，医療を必要とする総数が増えつつあるなかで，医療費にシーリングを設けるというのは，簡単にいえば，医療の質をさげろ，ということなのではないの？ここ10年から20年の動きも，病院における看護師の必要数を減らしたりとかしてるわけだし。病院に入ってくるお金が減れば，人件費を削減するしかなくなったりして，医師や看護師がいないから，ベッドが空いているのに，患者を受け入れることができませんとかなったりしている現状もあるわけで。<br>＃　それでも，全部自由診療で支払い能力があるならとか，最上級の特別室なら，入院させてあげます，というところも多いはず。</p>
<blockquote cite="http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20091120AT3S1902Q19112009.html">
<p>財務省は19日、2010年度予算編成を巡り、患者や公的な健康保険が医療機関に支払う診療報酬の引き下げを厚生労働省に要求すると発表した。３％程度の引き下げを求める方向だ。主に中央社会保険医療協議会（中医協、厚労相の諮問機関）で決めていた報酬配分についても、政府の見直し案を年内に決めるよう要請する方針だ。</p>
[From <a href="http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20091120AT3S1902Q19112009.html"><cite>NIKKEI NET（日経ネット）：財務省、診療報酬「引き下げ」要請へ　配分見直し案も年内に</cite></a>]
</blockquote>
<blockquote cite="http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20091126AT3S2601526112009.html">
<p>2010年度予算で診療報酬を引き上げ、緊急治療を担う病院や勤務医への報酬を増やすことで、地域医療の崩壊を食い止めるのが狙い。</p>
[From <a href="http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20091126AT3S2601526112009.html"><cite>NIKKEI NET（日経ネット）：民主、医療費議連が発足　「診療報酬引き上げを」</cite></a>]
</blockquote>
<p>　国民皆保険であるがゆえに，保険の支出総額を減らすというのは，保険で保障する医療内容を悪化させるということなんじゃないのかなぁ。アメリカみたいに，所得に応じて保険が選べて，加入する保険に応じて可能な治療方法が変わるというのもどうかとは思うが，こうやって，医療の質が切り下げられる，あるいは，医療の進歩に応じた医療を受けることができないのであれば，まだ，そのほうがいいかとも思えてくる。<br>　一律に提供される医療内容が悪化するなら，金持ちは，別途特別の医療を受けることができる保険に加入するなり，すべて自由診療でいこう，ということで，まともな医療を受けることはできるかもしれない。それでも総体として，医療が疲弊してしまえば，そういったことすら不可能になるような気もしなくはない。<br>　財務省の医療費の総額を引き下げろというのは，実は，国民全体の命の値段をなんぼのもんと見ているかという一つの答えなんじゃなかろうか。</p>]]>
        
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    <title>ど，どいつ</title>
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    <id>tag:www.tiresearch.info,2009:/dolus//6.436</id>

    <published>2009-11-09T05:19:37Z</published>
    <updated>2009-11-09T05:29:44Z</updated>

    <summary> 　ひさびさにドイツに行きました。バイロイトの知的所有権と刑法の会議は，かなりオ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tiresearch.info/dolus/">
        <![CDATA[<p>
<a href="http://www.tiresearch.info/dolus/IMG_0457.jpg"><img src="http://www.tiresearch.info/dolus/IMG_0457-tm.jpg" width="133" height="100" alt="IMG_0457.JPG" style="float:left;" /></a>
　ひさびさにドイツに行きました。バイロイトの知的所有権と刑法の会議は，かなりオモシロイ内容です。こういったものに参加すると，日本は，まだまだですね。<br/>　なお，会議で強調されたのは，刑法の基本的な理論や考えをきちんと踏まえて，知的所有権の侵害に対する問題を考えるべきだということです。また，弁護士や検事の人も，参加していますが，そういった人たちは，博士論文を書いて博士号を取得している人ばかりで，きちんとアカデミックトレーニングを受けています。なので，議論しても，きちんとして形になりますし，賛否はともかく，理論的です。知的所有権の側の人たちも，刑法の基本的なトレーニングがなされていて，議論がかみ合うのも興味深いところです。彼我の相違は，相当なものかもしれません。</p>]]>
        <![CDATA[<blockquote cite="http://cafelatteshort.buzzlog.jp/e135593.html">
  <p>付審判請求が刑訴で認められている、そして付帯請求が民訴で認められている</p>[From <a href="http://cafelatteshort.buzzlog.jp/e135593.html"><cite>ロースクール日記:付審判請求と付帯請求</cite></a>]
</blockquote><p>ドイツでは，附帯私訴の制度がありますが，これは，部分的に日本にも導入されていて，犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律17条以下で，損害賠償命令の申立て制度が規定されています。つい先日，この初の判断がだされたはずです。そのほか，ドイツで，似てそうで似ていないものに，Nebenklageなんてのもあります。附帯私訴に対応させて訳せば，附帯公訴といったところでしょうか。民訴でいえば，訴訟参加ですね。著作権法では，著作権侵害罪について，Nebenklageの対象から外そうという動きがあり，問題になっています。</p>]]>
    </content>
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    <title>煉乳を作る</title>
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    <published>2009-10-16T17:43:36Z</published>
    <updated>2009-10-16T17:43:43Z</updated>

    <summary>　かき氷を食べるなら，ミルク，小豆や抹茶など雑多なものがないミルクと決めています...</summary>
    <author>
        <name>Tetusya Ishii</name>
        
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        <![CDATA[<p>　かき氷を食べるなら，ミルク，小豆や抹茶など雑多なものがないミルクと決めています。あのコンデンスミルクの濃淡が好きです。四川飯店の陳健一さんは，料理のこくをつけるためにエバミルクを使っているようでしたが，おやつには，コンデンスミルクです。キャラメルもいいけど，やはり<a href="http://fujiya-milky.com/" target="_blank">ミルキー</a>。ならば，<a href="http://www.piena.co.jp/dessert.html" target="_blank">ミルキッシュジャム</a>もいいけど，やはりコンデンスミルク。<br>＃　やはりマザコンなのか。だって，♪ミルキーはママの味〜</p>
<p>　もともとは，牛乳を長期保存するために，結晶化しないぎりぎりまで砂糖を加えて細菌の繁殖を防ぎ，保存に適するように加工したものだそうです。そのまま，なめても美味しいのですが，もとは薄めてミルクにしたのでしょう。ベトナムのコーヒーは，煉乳を入れるようですね。ここは，フランスの影響が残っているので，フランスの支配下にあったときに，フランス人がコーヒーに煉乳を入れていたのかもしれません。いずれにせよ，煉乳は，がばがばと飲むようなものではないでしょう。
</p>]]>
        <![CDATA[<blockquote cite="http://cafelatteshort.buzzlog.jp/e133562.html">
<p>あの、「論証パターン」ってやつは、コンデンスミルクです。<br />
あまりにコンデンスなので、もともと原料は何なのかわからなくなっています（笑）。</p>
[From <a href="http://cafelatteshort.buzzlog.jp/e133562.html"><cite>ロースクール日記:みんみん民訴けんけん憲法</cite></a>]
</blockquote>
<p>　そのとおりで，そのままおぼえても，煉乳をがばがばと次々に飲み干していくようなもので，甘さの快感に紛らされて，体に悪いことこの上なしです。原材料を確認するには，その作り方をまず理解することなんではないかと思っています。なので，基本的に授業は，LSも学部も煉乳をどのように作っているのかばかり。だいたい，試験の答案で，できあいのコンデンスミルクを塗られても，べとべとして読めたものではなくなります。なんかテクニカルタームが散らばっていれば，点数をつけてくれるような<del>いい加減</del>やさいい教員ならともかく，ともかく<a href="http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/213/1247748299/2" target="_blank">学生の評価</a>で，鬼や邪神を目指す身としては，しっかり答案を読むので，日本語としてそもそもおかしいコンデンスミルクの答案は，相当程度評価が下がることになります。LS未修で，刑法をかじったことのある学生も，そういう評価を受けて目覚めると素晴らしく成績が伸びるようです。<br>　コンデンスミルクが自分で作れるようになれば，さらにConfiture de laitなんかも作れるでしょう。さらには，大量に作りすぎているせいかどうか，味が落ちている気がしなくもない出来合いの某生キャラメルより美味しいキャラメルなんかも作れそうです。</p>]]>
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    <title>ボローニャプロセス</title>
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    <published>2009-10-11T17:54:23Z</published>
    <updated>2009-10-11T18:01:11Z</updated>

    <summary>　法科大学院浪人していた二人の教え子が，都内トップクラスの私大・既修に合格し，一...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tiresearch.info/dolus/">
        <![CDATA[<p>　法科大学院浪人していた二人の教え子が，都内トップクラスの私大・既修に合格し，一安心の今日この頃。まぁ，Winny高裁判決は，共犯から事実上従犯を削除しようというに等しく，これなら，カジノバーの摘発で，給仕やにぎやかしの華をやっている女の子を賭博幇助で検挙できないわな，と思いつつ，学内雑務に励んでいる毎日。チューリッヒネタを書こうと思いつつ，忙しすぎて書けませんでした。</p>
<p>　欧州では，高等教育に関してボローニャプロセスが進行中でして，スイスでも，これを推し進めているという現状です。そのコアとなるのが，学士課程と修士課程の二段階構成をとり，欧州全体で同一の基準でそれぞれの学位を授与していこうということにあります。学士課程が，専門分野の基礎を修得し，修士課程がそれを深めるというものです。しかも，単位認定がECTSという同一の基準でなされるので，互換性にも富むことになります（ここに主眼があるのでしょう。これにより，欧州全体で大学の国際競争力を高めようとしているのだと思います）。確か実行期限は，2011年のはずです。</p>
<p>　チューリッヒ大学でも，これを実施し，この春（夏か）に最初の修了者を出したとのことでした。従来は，おおよそ4年で大学を修了し，その後，各州の高等裁判所で実務修習を受け，試験に合格すれば，法曹資格を得ることができたのですが，現在では，3年間の学士課程＋1年半の修士課程をへてはじめて実務修習を受けることができるようになったそうです。かつては，法学部卒業生の約7割が法曹の道へと進んでいったそうです。<br>　しかし，ボローニャプロセスに参加して最初の卒業者をみるかぎり，チューリッヒ大学の法学部では，うまくいかなったということです。一番大きな問題は，600人入学して（もちろん試験はありませんが），ストレートで修了できたのが，65人だったということにあります。初年度のアセスメント段階で約3割が落ちるのは，想定内としても，あまりにも少なすぎる人数に衝撃を受けており，その原因を分析して，再度カリキュラム等を検討するのだそうです。<br>＃　従来は，最短で修了する学生は，約3割いたそうです。</p>]]>
        <![CDATA[<p>　実は，このボローニャプロセスと同様のことを文科省は，やっていこうとしていて，昨年度の学士課程教育に関する中教審の報告書などは，その一つだったのでしょう。それ以外にも，中長期的な大学教育のあり方を検討しているのは，周知のことです。特に，単位の実質化とか成績評価の厳格化などは，国際的な統一的な仕組に参加したり，構築したりするとき，まず国内の基準が一定の水準に達していることが前提になりますから，そういう視点でも，これまでの経緯や報告書を見れば面白いかもしれません。
<br>＃　もっとも，単位認定の厳格化や単位の実質化といっても，かなり厳しく評価に晒される法科大学院でさえ，いまだそれほど一定の水準にあるわけでなく，これを学士課程レベルで展開するのは，相当困難でしょう。土曜日にたまたま卒業した教え子たちが，千葉大に来ていて出くわしましたが，都内某カトリック系大学など，ひじょうに成績評価が甘く，本人も，千葉の学部時代の経験から，良や可になるのでは，と思ったら，一段階以上よい評価がきて驚いたといってましたし。他方，千葉大のLS生は，ひじょうに成績評価が厳しく（20％以下しか80点以上がつかない），うらやましいとかいってました。</p>
<p>　さらに，研究者養成にいたっては，まったくの未知数だそうです。昔なら（今でも）Habilitationを書かないと大学教授になれなかったのです。このHabilitationがかなり重厚なモノグラフィーであることを法学では，要求されていました。今後，どうなるかは，わからないとされつつも，シュワちゃんは，理系のように，短い論文を何篇かドイツのテーマで書くことでよくなるようになるのではないかと推測していました。さて，どうなるのでしょうか。
<br>　ドイツにおける状況は，<a href="http://www.bmbf.de/de/3336.php" target="_blank">ここから</a>。</p>
<p>　ついでに，わが国の法曹養成制度を振り返ると，上述のように厳格な成績評価とか一定の評価基準の構築などほど遠い話で，それぞれの関係者が自助努力するしかないという状況なのでしょうか。先月の合格発表以来，未習者の合格率の低さについて，LS側と法務省側が責任をなすりつけあっているかのような報道もありました。どことはいいませんが，多くのLSでは，既習者を手っ取り早く鍛えて合格させようというカリキュラム編成が目立っている気がします。それでは，未習者が2年次に進学しても，かなりキツイ状況になるのは，目に見えています。<br>＃　だからといって，1年次にじっくり基本科目をやっても，それほど伸びるわけでない気もします。1年次の基本科目の単位数を6単位増やすという方針が示されとき，各科目の単位をそれぞれ拡張しようという方針（例えば，刑法総論を2単位でやっていたのを4単位にするとか），それよりは，各学生の状況に応じて自由に不得意分野を履修し，復習できる仕組のほうがよいように思います。</p>
<p>　ただ既修とはいっても，ごく一部の上位者をのぞいて，そんなにできるわけはないですから，結局，未修2年次＝既修1年次でも，基礎的な理論教育に精力を注がないと，どうにもならないでしょう。既修は，できるとの前提のカリキュラムに無理矢理未修を押し込むから，どうしても未修も学力が伸び悩むのではないかと思う。 
さらに，未習者だけでなく，既習者多くも，形式論理だけのどうにもならない論点主義の文章や，字面しか追えず，テキストを精緻に読み込むことができないところなどを是正しないと，どう見ても合格にいたらない気もしますし。 
<br>＃　予備校本のような一見要領よくまとめられたかに見える安直な本に依拠しているかぎり，改善不能な様な気もする。なぜ，毎年のように刑事法の出題者がヒアリングで，文章力を問題にするのか，わかっていないのでしょうか。 </p>
<p>　未習者では，学卒ですぐ入った者より，社会経験のある者の方がどうも伸びが大きいという印象も持っています。それは，社会における物事の機微に接したのかどうか，という差なのかもしれません。そもそも，学部新卒で，新聞を読まない，読書もしないというのであれば，豊かな社会経験を持った者との人生経験の差を埋めるような豊かな想像力をはぐくむこともできないでしょう。それでは，社会規範としての法を適切に理解するのは，困難なようにも思っています。 
＃　私は，LSでもっぱら未修クラスを担当していますが，なぜか毎年のようになぜか家政学部卒がいたり（だって，家政学部のある大学は，20もないはずです），年齢構成もばらばら，背景もばらばらで，もしかすると，平均年齢もアラサーでないかと思われようなクラスばかりです。そうすると，新卒者が年長者からうける刺激がよい影響をおよぼしているところも多々みられます。</p>]]>
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    <title>Zürich - fliegend</title>
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    <published>2009-10-03T21:32:53Z</published>
    <updated>2009-10-03T21:50:56Z</updated>

    <summary> 　先週は，シュワちゃんと話をするため，チューリッヒに行ってました。とはいえ，到...</summary>
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        <name>Tetusya Ishii</name>
        
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        <![CDATA[<p>
<a href="http://www.tiresearch.info/dolus/IMG_0347.jpg"><img src="http://www.tiresearch.info/dolus/IMG_0347-tm.jpg" width="75" height="100" alt="IMG_0347.JPG" style="float:left;" /></a>
　先週は，<a href="http://www.rwi.uzh.ch/lehreforschung/alphabetisch/schwarzenegger.html" target="_blank">シュワちゃん</a>と話をするため，チューリッヒに行ってました。とはいえ，到着前日に起きたポランスキー監督の身柄拘束で，取材責めにあっており，かなり忙しかったようです。</p>
<p>　ちなみに，ポランスキー監督の拘束に関しては，スイスと米国の犯罪人引渡条約により，双方可罰主義が原則とされるなか，請求国である米国法に従って訴訟的な判断をする必要があり，スイス法ではすでに時効となる本件行為であっても，米国法では時効がないため，スイス当局は，これにしたがって行動することになるそうです。ポランスキー監督にとってチャンスは，司法取引にでるくらいしかないのではないかということですが，30年以上前の手続では，司法取引をしたのにこれを裁判所に裏切られたとなっては，これも難しいと思っているのではないでしょうか。<br>＃　詳細は，わかりませんが，米国から出国したのは，司法取引で判事に裏切られたのが大きいのではないでしょうか。</p>]]>
        <![CDATA[<p>
<a href="http://www.tiresearch.info/dolus/IMG_0337.jpg"><img src="http://www.tiresearch.info/dolus/IMG_0337-tm.jpg" width="75" height="100" alt="IMG_0337.JPG" style="float:left;" /></a>

<a href="http://www.tiresearch.info/dolus/IMG_0339.jpg"><img src="http://www.tiresearch.info/dolus/IMG_0339-tm.jpg" width="75" height="100" alt="IMG_0339.JPG" style="float:left;" /></a>

<a href="http://www.tiresearch.info/dolus/IMG_0344.jpg"><img src="http://www.tiresearch.info/dolus/IMG_0344-tm.jpg" width="75" height="100" alt="IMG_0344.JPG" style="float:left;" /></a>
　チューリッヒ大学は，昨年，175周年だったそうですが，法学部（大学全体ではなく）の図書館は，ひじょうに近代的なデザインと建築になっていて，他学部の学生にも人気の場所だそうです。100年以上前の建物の中庭にすっぽりと図書館をはめ込む形で作られており，従来の建物とは2箇所で固定されているだけだそうです。そのため，わずかに揺れを感じるとか。中央部は，吹き抜けになっており，閲覧席・自習席が，吹き抜けを囲むように設けられています。上部は，ガラスのドーム状になっていますが，そのデザインは，「正義の目」というそうです。ひじょうに近代的な図書館でした。</p>
<p>
<a href="http://www.tiresearch.info/dolus/IMG_0336.jpg"><img src="http://www.tiresearch.info/dolus/IMG_0336-tm.jpg" width="75" height="100" alt="IMG_0336.JPG" style="float:left;" /></a>
　チューリッヒの街中をめぐるなら，1日乗車券があれば，というか，1日乗車券は，必須かもしれません。私の宿泊した大学近くのホテルから，チューリッヒの繁華街まで片道4スイスフラン。1日乗車券なら，市街地ゾーン乗り放題で8スイスフランです。なお，日本と違って，この1日乗車券，停留所の券売機で時刻を刻印して，その時刻から24時間有効なのだそうです。市街地は，トラムがはりめぐらされていますから，これでおおよそのところへ行くことができるでしょう。山へ登るとかは，もちろんだめですが。。。帰国時には，トラムで空港まで行きました。おおよそ30分。空港へ向かう路線の沿線には，UBSやZURICHなどの金融会社が建ち並んでおり，さらに高級車ディーラーも一緒にありました。街中でも，BMWやメルツェデスのほうが多いのではないかと思うくらい，これらの車種が走っており，ポルシェもちらほろ，さらにはフェラーリも数台目撃しました。いや，金持ちが多そうです。<br>
<a href="http://www.tiresearch.info/dolus/IMG_0335.jpg"><img src="http://www.tiresearch.info/dolus/IMG_0335-tm.jpg" width="75" height="100" alt="IMG_0335.JPG" style="float:left;" /></a>
　ちなみに，宿泊したホテルは，デザイナーズホテルのようで，室内は，ラブホテルのようなカラフルな照明，エレベータは，写真のような電話のボタンのような階数ボタンです。欧州ですから，地上階は0を押さないといけません。ホテルでは，Gとかになっていることが多いので，間違いにくいのですが，こうなると，つい間違って1を押してしまいます。スイスですから，エレベータのメーカーは，当然，シンドラーです。<br>＃　シュワちゃんが，図書館のエレベータで地上階に行くとき，1を押したことは，秘密です。日本人と話していて，日本と間違ったといってましたが。。。</p>]]>
    </content>
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    <title>Tyssen Symposium</title>
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    <published>2009-09-25T17:51:57Z</published>
    <updated>2009-09-25T17:53:01Z</updated>

    <summary> 　ヴュルツブルクのヒルゲンドルフさんとメールのやりとりをしていたら，早稲田のシ...</summary>
    <author>
        <name>Tetusya Ishii</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tiresearch.info/dolus/">
        <![CDATA[<p>
<a href="http://www.tiresearch.info/dolus/IMG_0306.jpg"><img src="http://www.tiresearch.info/dolus/IMG_0306-tm.jpg" width="133" height="100" alt="IMG_0306.JPG" style="float:left;" /></a>

<a href="http://www.tiresearch.info/dolus/IMG_0304.jpg"><img src="http://www.tiresearch.info/dolus/IMG_0304-tm.jpg" width="75" height="100" alt="IMG_0304.JPG" style="float:left;" /></a>
　ヴュルツブルクのヒルゲンドルフさんとメールのやりとりをしていたら，早稲田のシンポジウムに出席するのであいましょうということなり，出席してきました。かなり豪勢なシンポジウムの割には，こじんまりとしたものです。豪勢というのは，リーガロイヤルで関係者の宿泊やランチ・ディナーをすべてまかなったり，まともなカンファレンスバッグがついていたり，等。</p>]]>
        <![CDATA[<p>　刑法部門は，パネリスト以外では，私を含めて二人しか参加者がいないという寂しい状況でした。もう一人の方は，早稲田でやるのだから，ずらっと早稲田の院生がならんで参加していると思っていたと，いわれていました。たしかに。とても，早稲田の比較法研究所共催とは思えません。早稲田って，昔から，ドイツの刑法学会と交流を持たなければいけない，などといいつつ，結局，シニアクラスだけそうしていて，若手には，そういった意識が希薄なのか，そうさせないのか，あまりないです。ハイ。<br><a href="http://www.tiresearch.info/dolus/IMG_0305.jpg"><img src="http://www.tiresearch.info/dolus/IMG_0305-tm.jpg" width="75" height="100" alt="IMG_0305.JPG" style="float:left;" /></a>　もう団塊下世代より下では，ドイツと積極的に交流している教員は，いないような気もしなくありません。たとえば，筑波の岡上さんのように，早稲田出身者でも，早稲田以外のほうが積極的でしょうか。若手のうちから，他大学のように，積極的に海外留学させるようにしないと。今でも，専任職について，研究者として一人前になってからでないと留学してはいけないなどと，いっているのでしょうか。<a href="http://www.nippyo.co.jp/book/5122.html" target="_blank">この本</a>が泣けてきそうです。

</p>]]>
    </content>
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    <title>夏休み</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tiresearch.info/dolus/2009/09/post-222.html" />
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    <published>2009-09-23T23:33:26Z</published>
    <updated>2009-09-24T20:38:58Z</updated>

    <summary>「夏休み　ああ夏休み，夏休み」 　2ヶ月ぶりの更新。この間，大学は，夏休みですが...</summary>
    <author>
        <name>Tetusya Ishii</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tiresearch.info/dolus/">
        <![CDATA[<p>「夏休み　ああ夏休み，夏休み」</p>
<p>　2ヶ月ぶりの更新。この間，大学は，夏休みですが，個人的には，相当大変な夏休みでした。まずもって，インフルにかかってしまい，かなり重症で，治癒後も，気管支喘息がぶり返してしまいまいした。特に寝入りばなに咳がひどく，眠れないので，頓服でコデインを服用したり，なかなか炎症が治まらないので，麻杏甘石湯という漢方薬に頼ったり，と。<br/>＃　この一月半くらい尿検査されると，麻薬や覚せい剤の薬物反応が出ていたでしょう。</p>
<p>　本来なら，この連休にドイツやスイスへ行く予定が，そのため準備が遅れ，チケットが売り切れで買うことができず，結局，27日に<a href="http://www.rwi.uzh.ch/lehreforschung/alphabetisch/schwarzenegger.html" target="_blank">シュワちゃん</a>のことろへ出発することに。ドイツへは，11月に行くことに。それでも，チューリッヒ直行便は，すべて満席で，しかたなく，SKでコペンハーゲン経由で。11月は，さすがに穴のFRA直行便で。ルフトハンザは，なんか機材がぼろいイメージがあるので，パス。</p>
<p>　ちなみに，この連休，3日連続でもらえる夏季休暇を併せとっているので，18日〜26日までの長期休暇になっています。8月に病に倒れつつも，いっぱい大学の雑務に追われたのだから，いいでしょう。とはいえ，会議を拒否するくらいしかありませんが。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>急いては事をし損じる</title>
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    <published>2009-07-12T18:36:51Z</published>
    <updated>2009-07-12T18:37:05Z</updated>

    <summary> 　週末恒例の歯医者通い。表参道から銀座線や半蔵門線に乗れば，三越へ行けるので，...</summary>
    <author>
        <name>Tetusya Ishii</name>
        
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        <category term="日記" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tiresearch.info/dolus/">
        <![CDATA[<p>
<a href="http://www.tiresearch.info/dolus/IMG_0225.jpg"><img src="http://www.tiresearch.info/dolus/IMG_0225-tm.jpg" width="133" height="100" alt="IMG_0225.JPG" style="float:left;" /></a>

<a href="http://www.tiresearch.info/dolus/IMG_0226.jpg"><img src="http://www.tiresearch.info/dolus/IMG_0226-tm.jpg" width="133" height="100" alt="IMG_0226.JPG" style="float:left;" /></a>
　週末恒例の歯医者通い。表参道から銀座線や半蔵門線に乗れば，三越へ行けるので，ついつい寄り道。ウォーターベッドの防腐剤を頼まれていたし。で，この前来たときにみつけた地下のイートインでうどんでも食べて帰ろうと思い，そこへいくと，待っている人1名，なかのカウンターは人が大量にでたばかりで3席空き。これなら，すぐ食べられると思い，数十秒待って，案内され，着席。で，この前食べたざるうどんをと思って，メニューを見たら。。。。<br>　（・。・）目がテンに<br><br>　鱧づくし，鱧茶，鰻茶。。。。。って，このイートインって月替わりだったのですね。先月は，上州かどこかのざるうどん700円だったのに。いまさら席を立つ勇気がない小心者のゆえ，やむなく，鱧茶を注文。さすが，美濃吉。味にそつがありませんでした。やはり鱧は，焼いたやつに限ります。お鍋もいいけど。お漬け物は，少々工夫して欲しかった気もします。予定より2倍以上の支出となってしまいました／(-_-)＼ トホホ</p>
]]>
        <![CDATA[<p>ホームページの上にgoogleのブログサーチのバーを貼っているのですが，そこからたどったところで，みつけたもの。</p>
<blockquote cite="http://cafelatteshort.buzzlog.jp/e126021.html">
<p>まずは一番右上の、故意責任の本質ってとこから。その次は、その下、<br />
法定的符号説って書いてあるでしょ？</p>
[From <a href="http://cafelatteshort.buzzlog.jp/e126021.html"><cite>ロースクール日記:お弁当と夕飯と規範</cite></a>]
</blockquote>
<p>　故意の符合の「符合」ってよく間違えるのですよね。とくにワープロ等でレポートやレジュメを学生に書かせると，かなりの率で，符「号」ってなっています。ひどい学生だと，試験の手書き答案でも「符号」と書いてきます。試験なら，5点くらい減点しますが。相当昔むかしの文献で，ごくまれに「号」の字をみることもありますが，言葉の意味からして，「符合」でないとおかしいでしょう。そのほか，法律用語で「附合」というのもありますが，事実の錯誤で「くっついてしまう」というのはちょっと困りものですから。<br>＃　そういや，「責任故意」なんてこれまで教えたことないなぁ，と思った。事実の錯誤や共犯の従属性に細かな規定のあるドイツならともかく，アバウトな規定しかない日本の解釈論で，しかも実務では，そんなこと意味をもたないし。どういう実質的な根拠から，故意の対象や錯誤の符合が決まってくるのかさえわかっていれば十分でしょう。研究者になろうというなら，話は別かもしれないけれど。「故意の本籍地は責任」，居所・住所が「構成要件」で十分ではないかな？と思う，今日この頃。</p>]]>
    </content>
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    <title>まちがった，こいだった，夏みかん</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tiresearch.info/dolus/2009/06/post-220.html" />
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    <published>2009-06-27T08:43:09Z</published>
    <updated>2009-06-27T08:44:41Z</updated>

    <summary>　表参道と渋谷の中間，青学近くの歯医者に通っていますが，ここは，経営者（高校の同...</summary>
    <author>
        <name>Tetusya Ishii</name>
        
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        <category term="日記" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tiresearch.info/dolus/">
        <![CDATA[<p>　表参道と渋谷の中間，青学近くの歯医者に通っていますが，ここは，経営者（高校の同級生）の趣味なのか，非常勤の歯科医は，いつも若い女性の方です。ふだんは，白衣にマスクなので，歯医者にいくかてら，いきなり若い女性から挨拶されても，わからない。服は，しっかり渋谷・表参道になじんでいるし。。。</p>
<p>　というちょっとしたまちがいならいいものの，最近は，個人情報保護と情報セキュリティと情報資産におけるコンプライアンスと，なんか似て非なる仕事が同時進行でやってきて，こんがらかる6月でした。そのうち，大学でも，CISAなんかいるのだ，なんてなったりして。</p><p style="text-align:center"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51xLTttGswL._SL160_.jpg" /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%89-%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%81%8C%E5%92%B2%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B-%E5%88%9D%E5%9B%9E%E7%94%9F%E7%94%A3%E9%99%90%E5%AE%9A%E7%9B%A4-DVD%E4%BB%98-%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%9D%E3%83%8B%E3%83%BC/dp/B002206WWG%3FSubscriptionId%3D0PZ7TM66EXQCXFVTMTR2%26tag%3Dadriaantijsse-20%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB002206WWG">&quot;ハイド.ランジアが咲いている(初回生産限定盤)(DVD付)&quot; (ステレオポニー)</a><br>所収の曲からタイトルを。</p>]]>
        <![CDATA[<p>
<a href="http://www.tiresearch.info/dolus/写真.jpg"><img src="http://www.tiresearch.info/dolus/写真-tm.jpg" width="133" height="100" alt="写真.jpg" style="float:left;" /></a>

<a href="http://www.tiresearch.info/dolus/写真1.jpg"><img src="http://www.tiresearch.info/dolus/写真1-tm.jpg" width="133" height="100" alt="写真1.jpg" style="float:left;" /></a>
　表参道からの帰りに，iPhone3GSの誘惑を振り切り，三越で鰹節（削り節でないので為念）を買うべく移動。一番奥の奥にあるので，ついつい買い物が増えてしまった三越の地下でした。そんななか，掘り出し物は，老松の夏柑糖でした。前から京都へ行くたびに催促を受けていたのと，本日入荷の札とで，即決。初夏の香りと行ったところでしょうか。寒天の食べ物が好きなのですが，この手のものでは，一番だと思います。最近多いのは，ゲル化剤を多用していて，寒天の食感がないものがおおく，そうではないところにもこのお菓子の価値があると思っています。どう表現すればいいのかわかりませんが，ほろほろ，さくさく？<br>　三越には，そのほか地方の銘菓といわれるものがおいてありますが，するがや祇園下里の豆平糖のサンプル陳列を見ると，しっけをすって，見事に水飴に戻っていました。最近の飴ではなかなかこうはならないので，昔ながらの水飴を使っているのだぁ，と目で確認した瞬間でした。ここの飴では，大つゝのほうが好きです。やっぱり飴といえば生姜か肉桂でないと。</p>]]>
    </content>
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    <title>素朴な疑問</title>
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    <published>2009-06-15T17:16:53Z</published>
    <updated>2009-06-15T17:25:38Z</updated>

    <summary>　刑訴法229条にいう検視は，五官の作用により死体の状況を見分することで，米国等...</summary>
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        <name>Tetusya Ishii</name>
        
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        <![CDATA[<p>　刑訴法229条にいう検視は，五官の作用により死体の状況を見分することで，米国等でなされている検死(autopsy)とは違います。現在，テレビ朝日系列で放送されている「臨場」というドラマがこれを題材にしていますが，死体の内部まで観察できないのはいうまでもないことです。</p>
<blockquote cite="http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009061501000235.html">
<p>同署によると、検視の結果、頸椎がずれたことで中を走る神経の頸髄が離断した状態になっていた。三沢さんは相手選手がかけたバックドロップで頭からマットに落ちて心肺停止となった。広島中央署は、この技で頸椎がずれた可能性が高いとみている。</p>
[From <a href="http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009061501000235.html"><cite>三沢光晴さん死因は頸椎損傷　広島、プロレス技で - 47NEWS（よんななニュース）</cite></a>]
</blockquote>
<p>　広島県警の検視担当者は，ひじょうにすぐれた五官をもっているのか，頸椎内部の頸髄の状況が手に取るようにわかるみたいです。そういえば，以前，深夜等に「X線の眼を持つ男」という映画をやっていましたが，この映画の主人公のように人体内部を観察できるようになった，なんてことはないですよね。頚部を触ることで，頸椎のずれを確認したということまでは，まだ考えることができましたが，どうして断裂していることまだわかったのかちょっと不思議に思いました。それとも，明らかに断裂しているとわかるほどずれていたということでしょうか。</p>

<p>＃　橋本真也さんといい，三沢光晴さんといい，同世代の方が早世されるのには，心が痛みます。明日は我が身，「かも？」</p>]]>
        
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