空梅雨を一気に巻き返すかのように、週末になって降っています。というわけで、京都の懇親会は川床にできず。場所は、木屋町通り御池下ルにある「櫻」
八寸は一品と子鮎の甘露煮をちょっと食べてしまって寂しい状態。笹に包まれた生麩がよかった。鱧鮨は、落としたものより好きだが。
鮎の塩焼きの残骸?このようにきれいに骨をとることはなぜか得意。やっぱし、上品に食べないとね。鱸の洗いと鱧の落としに鮪はちょっと違和感があるので、お造りはパス。そんなに好きではないし。椀物は賀茂茄子の揚げ出しも、上部になすびが見えないくらいかざりがあったのでパス。いつも思うのだけど、なすびをたいたのや、揚げ出しに仕立てたものに使われる出汁の味付けが、なぜこんなに上品にできるのか。味は濃くないのになすびの甘みをうまく引き立てている。
日本の大学や大学院は医学部以外は、
職業訓練をしないわけです。
法科大学院では初めて職業訓練するのか?
と思ったけど、
後で国が研修させるから違うみたい。
これで見ると、
教育の目的は、訓練施設への入所が、
教育とは恐れ入りました。