静岡県島田市の路上で9月、同県掛川市の会社員の男(当時38歳)が胸などを刺され死亡した事件で、静岡地検は26日、殺人容疑で書類送検された静岡市の美容師見習の少女(16)について「正当防衛が成立する」として、家裁送致しないことを決めた。
静岡・島田の男性刺殺:「少女は正当防衛」 静岡地検、家裁送致せず - 毎日jp(毎日新聞)
日本で、地検段階での判断とはいえ、殺人既遂での正当防衛は珍しい。かつては、似たような事案で、傷害致死でも、正当防衛を認めないものもあったのに。
静岡県島田市の路上で9月、同県掛川市の会社員の男(当時38歳)が胸などを刺され死亡した事件で、静岡地検は26日、殺人容疑で書類送検された静岡市の美容師見習の少女(16)について「正当防衛が成立する」として、家裁送致しないことを決めた。
静岡・島田の男性刺殺:「少女は正当防衛」 静岡地検、家裁送致せず - 毎日jp(毎日新聞)
今回法科大学院を受験した学生やその他の情報をいろいろまとめると、純粋に学力しかみないで入試判定をするところもあるようですが、学部時代の成績や活動をかなり重視して、書類審査、面接で選別しているところが多いようです。
たとえば、既習コースでも、他学部新卒(ないしそれに近い)で予備校で勉強しましたという場合、
「予備校では基礎法とかやらなよね?」という質問で「憲・民・刑はしっかりやりました」と答えたりとか(基礎法の意味がわかっていないのに、既習にしていいのか?)
「大学時代、予備校に行っていたのに、法科大学院でまじめに勉強するの?」という質問されたりとか
学部成績全般、場合によっては、演習科目の履修状況をチェックされたりとか
入試選抜の段階から、法律さえできればいいという人たちを排除し始めているということなんでしょうか。
年の瀬もせまり、ようやく落ち着けるのかと思いきや、校正の嵐に見舞われ、大学がよいが続く、今日この頃です。
キングレコードらしく、プログレッシブな音楽ですが、ボーカルははっきりいって、浜田麻里。ヘヴィメタの女王の声質とそっくりです。煙草とアルコールで枯れてしまった土屋アンナのような声も、いいですが、このような声もいいかも(^^)v
初期のものはこのあたりでしょうか。はっきりいって、いやいわなくても、ビーイング系の元祖す。ZARDや大黒摩季の前身です。「麻里ちゃんはヘヴィメタル」がなければ、ビーイング系はなかったかもしれません。たしか当時のサポートには、北島健二やB'zの松本孝弘がさんかしたはずです。
大学部局のサーバのアカウントの割り当てが400メガなんですが、どうもたくさんファイルをいれすぎたようで、メールサーバがメールを配送できず、キューが溜まっていたそうです。
どうりで、木曜日から金曜日にかけて、メール数がおもいっきり少なかったわけで、管理者に頼んだら、安全面から私のアカウントだけ100メガ増量してもらえました。金曜の夜にまとめて数百通届きました。20メガの添付ファイルとかやめてほしいという気もしなくもないです。
01年に韓国で大ヒットした映画「猟奇的な彼女」が来春、草なぎ剛(33)田中麗奈(27)のコンビでTBS系で連続ドラマ化されることが13日、分かった。奔放で強引な性格のヒロインに振り回される主人公のドタバタ劇と純愛を描く。韓国通の草なぎにとって願ってもない作品。12月初めから開始した収録では、連続ドラマ本格初出演の田中をリードするなど意欲的に取り組んでいる。
asahi.com:「猟奇的な−」草なぎ&麗奈でドラマ化 - 日刊スポーツ芸能ニュース - 文化・芸能
今度は、中華系ファミレス「バーミヤン」で「ゴキブリラーメン」騒動が勃発(ぼっぱつ)した。都内の私大2年の男子学生(20)が、日記サイトに「ゴキブリのだしが効いたスープでラーメンを出していた」などと書き込んだのだ。関連サイトは“大炎上”している。
「日本ケンタッキー・フライド・チキン」(東京都渋谷区)の千葉県内の店舗でアルバイトしていた高校3年の男子生徒(17)が、インターネット上の自分の日記で「店内でゴキブリを揚げた」と虚偽の書き込みを行い、同社に謝罪していたことが6日、分かった。同社では「事実無根であり得ない話。きわめて迷惑している」(広報室)としている。
名古屋市立大学大学院医学研究科元教授の汚職事件で問題となっている博士学位申請者から論文の審査担当の教授らへの謝礼が、名古屋大学大学院医学系研究科でも慣例となっていたことが毎日新聞の調べで分かった。
浜口道成・医学系研究科長は「事実なら情けない。やってはいけないことに決まっている。だが受け取る側と渡す側の見識の問題で、大学として調査はしない」と話した。
医学博士号謝礼:名古屋大でも慣例化「100万円医局も」 - 毎日jp(毎日新聞)
名古屋大学大学院医学系研究科で、博士学位申請者から論文審査を担当する教授らへの謝礼が慣例になっていたとの毎日新聞の報道を受け、同大は10日、平野真一総長直轄の全学問題検討委員会を設置、慣例の有無を含む調査を11日から始めると発表した。
博士号謝礼:名古屋大学が検討委設置 11日から内部調査 - 毎日jp(毎日新聞)
千葉大学公開講座「非行少年の現在」で、パネルディスカッションのコーディネートをやりました。本当は、専門の方がいらっしゃるのですが、遊学中のため、ピンチヒッターということです。
とくに西村先生のお話は、ぶっとぶような内容、おもしろさでした。
刑法の世界で、○○予防論なんて一蹴されてしまうような。刑事政策の科学性・科学主義ってなんなのか、かなり反省を迫られるようなものでした。
「ストレスたまるよ。吸っておいしいと感じれば健康な証拠なのに。喫煙できなくするより、むやみに税金を上げるなと言いたい」
乗ったら吸うな!禁煙包囲網 首都圏タクシー、値上げとダブルパンチ (1/3ページ) - MSN産経ニュース
WBC世界フライ級王座戦で反則行為を繰り返した亀田大毅(18)が「子供会見」で、ボクシング人生の再スタートを切った。11月30日、東京・新宿の協栄ジムで練習を再開。練習前の会見では一連の反則騒動に頭を下げた。一時は精神的に不安定だったが、この日は白の毛皮を着て登場。歌のパフォーマンス続行を宣言し、練習中には奇声をあげた。謝罪会見で評価を上げた長男興毅(21)に比べ、反省の態度は伝わらず、未熟ぶりが目立った。
大毅毛皮で登場4分半の「子供謝罪会見」 - 亀田特集 : nikkansports.com
謝罪会見場となった両国国技館の記者クラブに姿を現した朝青龍。解離性障害という診断を受け治療のためモンゴルへ飛び立って93日。無表情だった当時とは違い、視線を前に向け、謝罪というわりには、胸を張り、形だけわずかに頭を下げただけだった。
中日スポーツ:朝青龍、胸張り謝罪 ふてぶてしさ戻り記者を威圧:大相撲(CHUNICHI Web)
著名な人たちはなにかにつけ謝罪しないといけないようで、それが活動継続のための儀式だったり、対社会との宥和の証しだったりするみたいです。でも、結局マスコミがなっとくしないと、ぼろくそにけなされるみたいで、だったら、そんな儀式はいらないと思うんですが、どうなんでしょう。
このあたりは、修復的司法をやっている人たちにうまく説明してもらいたいところです。